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CE記者が「グローバル・ユース・フォーラム」を取材

CE記者が「グローバル・ユース・フォーラム」を取材  2005/02/27

2月27日、CE記者5人が、知的障害者のスポーツの祭典「2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野」の関連行事の一つである、「グローバル・ユース・フォーラム」を取材した。
フォーラムでは、長野県内小中高校14校の児童生徒と、アメリカ、オーストリア、中国など14の国と地域のSO活動に参加する知的発達障害者ら計84人が参加。知的発達障害者とサポーターが3人1組のチームとなり、「Changing Attitudes – Changing The World」というテーマで、知的発達障害者への理解をどう深めるかなど活発に意見交換が行われた。
当日会場には、スペシャルオリンピックスの創始者のユーニス・ケネディ・シュライバー国際本部(SOI)名誉会長、ティモシー・ケネディ・シュライバーSOI会長、SOを支援してきたビル・クリントン前アメリカ大統領、細川佳代子SO日本理事長(細川元総理夫人)、田中康夫長野県知事なども参加し、各国のアスリートやサポーターたちにエールを送った。

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8-18メディア(旧CEミシガン支局)の記者が来日

8-18メディア(旧CEミシガン支局)の記者が来日 2005/02/15 

米国ミシガン州の半島上部(アッパーペニンスラ)にあるマーケット市は、 滋賀県東近江市と姉妹都市です。実は、東近江市に合併する前の八日市と マーケット市が25年前から姉妹都市として、隔年に友好親善使節団が訪問 しています。 2005年春、マーケット市からの友好親善使節団のメンバーとして、「 8-18メディア 」 (旧CEミシガン支局)の記者、プライス・ハドレイ(15歳)とジェラルド・ピーターソン(17歳) が東近江市を訪問しました。 プライス・ハドレイ記者は、2003年春に東京でCEが主催した日英米記者交流プログラムに 参加しており、初めて訪問した日本に強く惹かれたことから、今回強く希望して再び日本を 訪れました。大都会とは対照的な東近江市で経験したことを記事に書いています。 その記事を日本のCE記者、 三崎令日奈(18歳)と高橋里也子(18歳) が翻訳しました。

姉妹都市の芸術家が子どもたちのタイルプロジェクトを通して文化の架け橋を作る
Sister City artist bridges cultures through children’s tile project
ジェラルド・ピーターソン( 17 歳)  プライス・ハドレイ( 15 歳)

東近江市民は市町村合併による違いにほとんど気づいていない
Higashiomi citizens notice few differences with city merger
ジェラルド・ピーターソン( 17 歳)  プライス・ハドレイ( 15 歳)

敬意と責任をもつ日本の学生
Japanese schools embody respect, responsibility
ジェラルド・ピーターソン( 17 歳)  プライス・ハドレイ( 15 歳)

若者が昔からの伝統を守る
Young people keep ancient tradition aloft
プライス・ハドレイ( 15 歳)

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