CE記者がCOP15を取材 ジャパン・タイムズ社長を表敬訪問
2009/10/01
10 月 1 日(木)午後、 3 名の CE 記者が株式会社ジャパン・タイムズ社(東京都港区)代表取締役社長小笠原有輝子氏を表敬訪問した。これは本年 12 月 7 日からデンマークのコペンハーゲンで開催される COP15 (国連気候変動枠組条約第 15 回締約国会議)をジャパン・タイムズと共同でジュニア記者を取材のために派遣することが決まったため。
日本政府は国連総会で、温室効果ガスを 2020 年までに 1990 年比の 25 %まで削減すると発表。 2020 年には日本を支える「大人」である CE 記者たちは、自分たちにとって重要な問題であることから「未来の大人として自分たちの声をもっと大人に届けたい」と、現地で取材をして発信することを強く希望した。
なおこのプロジェクトは、駐日デンマーク大使館の後援、(財)日本英語検定協会及びカパー JSAT( 株 ) の協賛、そして国際連合広報センター及び(社) FEE Japan (国際環境教育基金)の協力のもとに実施されることになった。
ジャパンタイムズ社のプレスリリース(PDF)